【入籍日の決め方】2027年の縁起のいい日と「二人の流月」で選ぶ結婚にいい月

2027年の入籍日、どう決める?――カレンダーアプリに大安と一粒万倍日を並べて、彼と同じ画面を覗き込んでいる。
「付き合った記念日」と「縁起のいい日」のどちらを優先するかで、少しだけもめた。
せっかくなら、二人にとって本当にいい日を選びたい。
入籍日の決め方には、いろいろな考え方があります。でも、調べれば調べるほど迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
吉日を選べば、それで安心なのでしょうか? 記念日を優先したら、今度は縁起が気になってしまいませんか? そもそも「二人にとっていい日」は、どうやって見つければいいのでしょう?
この記事では、おすすめの入籍日の決め方として一般的な吉日や記念日の考え方を整理しながら、紫微斗数という占いで見る「二人の流月」の重ね方をご紹介します。
入籍日の決め方、よくある4つの基準
まずは、多くのカップルが参考にしている基準から見ていきましょう。どれも「正解」というより、二人が納得できるかどうかが大切です。
1. 吉日(大安・一粒万倍日・天赦日など)
大安は六曜の中で一日を通して吉とされる日、一粒万倍日は始めたことが大きく実るとされる日、天赦日は暦の上で最上の吉日といわれる日です。これらが重なる日は特に人気があり、窓口が混み合うこともあるようです。2027年の縁起のいい日の具体的な日取りは、暦やカレンダーアプリで確認してみてください。
2. 記念日
出会った日、付き合い始めた日、プロポーズの日など、二人の思い出に重ねる決め方です。毎年の記念日をまとめてお祝いできるのも魅力です。
3. 語呂合わせ
数字の並びに「いい夫婦」「ずっと一緒」などの意味を込める方法です。覚えやすく、家族や友人にも伝えやすいので、話題にしやすい決め方といえます。
4. 仕事や手続きの都合
引っ越しや名義変更、休暇の取りやすさなど、現実的なスケジュールから考える方法です。婚姻届の受付方法や必要書類は自治体によって異なる場合があるため、提出先に事前に確認しておくと安心です。
紫微斗数で見る「二人にとっていい月」
吉日が「誰にとってもいい日」を示す暦だとすると、紫微斗数は「その人にとっていい時期」を読むための地図のようなものです。生年月日と出生時間から作る命盤には12の宮があり、パートナーとの関係を映す場所を夫妻宮と呼びます。
命盤の上では、一年ごとの流れ(流年)と一か月ごとの流れ(流月)によって、注目される宮が少しずつ移り変わります。二人それぞれの命盤で、夫妻宮に動きが出る月を書き出し、重ねてみる――これが、紫微斗数で探す「二人専用のいい月」の考え方です。
なお、紫微斗数の一年は旧暦(農暦)の元日から大晦日までで数えます。2027年の流年が始まるのは2027年2月6日からで、流月も旧暦の月で区切られるため、カレンダーの月とは少しずれる点に注意が必要です。また、夫妻宮に入る星が廟旺(星の持ち味が素直に出やすい状態)か落陥(持ち味が形を変えて表れやすい状態)かによっても、縁の動き方の表れ方は変わる傾向があります。
二人の命盤を並べて、結婚後の関係の流れまで見てみたい方は、▶ 二人の命盤で見る結婚後の未来|この人と結婚していい?鑑定も参考にしてみてください。
二人の流月の重なり方、3つのパターン
実際に二人の流月を重ねてみると、いくつかのパターンが見えてきます。最近の二人の様子に近いものがあるか、思い浮かべながら読んでみてください。
ふたり同時に「そろそろ」型
特に話し合ったわけでもないのに、同じ時期に二人とも「そろそろ籍を入れようか」と口にする。家族への挨拶や新居探しも、不思議とスムーズに進む――そんな時期に心当たりはありませんか。
このパターンは、二人それぞれの流月で夫妻宮が動く月が重なっているときに多く見られます。たとえば彼女の命盤で春先に夫妻宮が巡り、彼の命盤でも同じ月に夫妻宮が巡っている場合、その月は二人そろって縁が動きやすいタイミングかもしれません。
どちらかの追い風に乗る型
あなたは書類や新生活の段取りにワクワクしているのに、彼は仕事が立て込んでいて、どこか実感が薄そう。その温度差に、少し寂しくなることもあるかもしれません。
このパターンは、片方の流月だけが夫妻宮に巡っている時期に多く見られます。その場合は、追い風を感じている側が無理のない範囲でリードしつつ、もう一方の流月が落ち着いている月を選ぶと、二人とも心地よく進めやすい傾向があります。
少し待つと重なる型
今すぐ決めたい気持ちはあるのに、お互いの予定がなかなかかみ合わない。焦るほど、話し合いがぎくしゃくしてしまう。
このパターンは、数か月先に二人の流月が重なる配置のときに見られることがあります。旧暦の正月をまたぐと流年が切り替わるため、少し先に二人の巡りがそろう月が待っていることも。「今は準備期間」と捉えると、気持ちに余裕が生まれるかもしれません。
吉日と流月、どちらを優先する?
おすすめは、どちらか一方を選ぶのではなく、役割を分けて併用することです。流月で「二人にとっていい月」を絞り込み、その月の中で吉日や記念日、語呂合わせから「日」を選ぶ。こうすると、暦の安心感と二人らしさ、その両方を大切にした入籍日になりやすいでしょう。
入籍日を決める3ステップ
- 二人の流月から候補の月を絞る:それぞれの命盤で夫妻宮が動く月を書き出し、重なる月や片方に追い風がある月を2〜3か月ほど候補にします。
- 候補月のカレンダーで「日」を探す:大安・一粒万倍日・天赦日などの吉日、記念日、語呂合わせのいい日をチェックし、二人がしっくりくる日に印をつけます。
- 現実のスケジュールと照らし合わせて決める:仕事の休み、引っ越しや名義変更の予定、役所の受付方法を確認し、無理なく動ける日に決定。選んだ理由を二人で言葉にしておくと、毎年の記念日がより特別になります。
入籍日の決め方・よくある質問
Q. 仏滅の日に入籍するのは避けたほうがいい?
A. 気にするかどうかは人それぞれです。ご家族が暦を大切にしている場合は事前に相談しておくと安心ですし、二人にとって意味のある日なら、それを優先する考え方もあります。流月で月を選んでいれば、日の選び方は「二人とご家族が納得できるか」を基準にしてもよいかもしれません。
Q. 年明けすぐに入籍したい場合、どの年の流れで見る?
A. 紫微斗数では一年を旧暦で数えるため、2027年1月1日〜2月5日はまだ2026年(丙午)の流年にあたります。2027年(丁未)の流年として見るのは2月6日以降です。年明けすぐの入籍を考えている場合は、2026年の流れで読むことになる点を覚えておきましょう。
Q. 入籍日と結婚式の日は別々でもいい?
A. 別々にするカップルも多くいます。入籍は二人の流月を中心に、結婚式はゲストの都合や会場の空き状況も含めて考えるなど、それぞれに合った基準で選ぶとよいでしょう。
二人だけの「いい月」を、命盤で確かめる
ここまでお伝えしたのは、あくまで一般的な考え方です。あなたたち二人にとっての答えは、それぞれの命盤の中にあります。
鑑定結果を読み終えたあと、カレンダーアプリとにらめっこしていた時間は、「この月なら二人とも追い風だね」と笑いながら候補を絞る時間に変わっているかもしれません。迷いがほどけた分だけ、新生活の準備を楽しむ余白も生まれていくはずです。
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読みながら、心当たりはありましたか?
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ふたりで迷わず選べる入籍日まで、あと地図一枚。