• ホーム
  • ブログ一覧
  • 徳永英明の病気(もやもや病)と復活を紫微斗数で読む|「壊れかけのRadio」から『VOCALIST』、40周年の現在まで命盤が語る物語

徳永英明の病気(もやもや病)と復活を紫微斗数で読む|「壊れかけのRadio」から『VOCALIST』、40周年の現在まで命盤が語る物語

有名人占い - 徳永英明の病気(もやもや病)と復活を紫微斗数で読む|「壊れかけのRadio」から『VOCALIST』、40周年の現在まで命盤が語る物語
更新日:2026年9月14日約10分で読めます
*中国の旧暦では数え年を用いるため、実年齢を使用する際は1歳を引いてください。
紫微斗数の基本から知りたい方は「紫微斗数とは」をご覧ください

1990年代、彼の声は日本中に響き渡っていた。
そしてその10年後——彼は誰にも予想できなかった嵐に出会う。

ステージでスポットライトを浴びながら、マイクを握る手が微かに震えていたとしたら。
あなたはそれを、緊張だと思うだろうか。
それとも——もっと深いところにある、何かの予感だと感じるだろうか。

徳永英明。1961年2月27日生まれ。2026年にデビュー40周年を迎えたシンガーソングライターだ。
あの柔らかくて、どこか切ない声を一度でも聴いたことがある人なら、きっとわかるはずだ。
彼の歌には、言葉では説明できない「何か」が宿っていると。

今日は、その人生を紫微斗数(しびとすう)という東洋の星読みの視点から紐解いてみたい。
ヒット曲の輝きも、病気による沈黙も、『VOCALIST』での復活も——実は、生まれた瞬間から命盤に刻まれていた物語だったとしたら?


「普通の人生」には、最初からなれなかった

紫微斗数では、生まれた日時をもとに「命盤(めいばん)」を作成する。
その人が持って生まれた才能、使命、人生の流れが、十二の宮に配置された星として浮かび上がる。

徳永英明の命盤を開いてまず目に飛び込んでくるのが、命宮(子の位)に坐る「貪狼(たんろう)」が「旺」の強さで輝いているという配置だ。しかも彼の場合、命主星も同じ貪狼。この星が、文字どおり人生の主役を務めている。

「貪狼」って何? 難しく考えなくていい。
一言で言うなら——「舞台の上でこそ本当の自分になれる人」が持つ星だ。

芸術、音楽、パフォーマンス。人を魅了する場において、貪狼を持つ人のエネルギーは何倍にも増幅される。
さらに向かい側の遷移宮(外の世界を示す宮)には、最高位「紫微(廟)」と、生まれ年の化科を帯びた「文曲」が並ぶ。文曲は音楽や言葉の才を示す星。つまり、外の世界に出れば出るほど、才能が名声として返ってくる構造だ。

ただし貪狼には「渇望」という側面もある。現状に満足できない。もっと上へ、もっと深く——その衝動が止まらない。
同じ命宮に座る「鈴星」は、その衝動に火をつける星だ。平凡な毎日にじっとしていられない少年の姿が、命盤から浮かんでくる。


15〜24歳、命盤は「夢のエンジン」を起動させた

紫微斗数には「大限(だいげん)」という概念がある。
人生を約10年ごとのチャプターに分けて、その時期にどんな星のエネルギーが流れ込むかを読む仕組みだ。

徳永英明の第二大限(15〜24歳)。大限の命宮には、感受性の星「太陰(廟)」と、移動の星「天馬」が入る。心は繊細に研ぎ澄まされ、同時に「ここではないどこか」へ向かおうとする時期だ。

そしてこの10年、本命の貪狼が「化権(かけん)」に変化する。
化権とは、簡単に言えば「パワーアップモード」。もともと音楽への引力を持っていた貪狼が、強い推進力を手に入れた。
さらに武曲(ぶきょく)化祿(かろく)が大限の田宅宮に入る。田宅宮は「自分の居場所・基盤」。夢を支える土台に、豊かさの種が植えられたことを示している。

一方で、才能の星・文曲は化忌となり、外の世界に出るまでの「もどかしさ」も描かれている。
デビュー前、彼は新宿ルイードで毎月ライブを重ね、音楽祭でグランプリを獲得するなど、表舞台への扉を叩き続けた。
彼が音楽を選んだのは偶然ではなかった。命盤は、最初からそこへ向かうよう設計されていたのだ。


25〜34歳——「レイニー ブルー」から「壊れかけのRadio」へ、黄金の10年

1986年1月、シングル「レイニー ブルー」とアルバム『Girl』でデビュー。
1988年の「最後の言い訳」、そして1990年の「壊れかけのRadio」「夢を信じて」——20代後半にして、彼の声は日本中の家庭に届いた。

この時期が第三大限(25〜34歳)だ。

驚くべきことに、この大限では「貪狼化祿(たんろうかろく)」が発動する。
化祿とは「豊かさと幸運を引き寄せるモード」。本命命宮の「貪狼(旺)」という強い地力に、大限の化祿がダブルで共鳴する構造だ。
まさに命盤が「今が全力で走る時だ」と告げていた10年間。

でも——この大限の命宮を見ると、「廉貞(れんてい・利)」と「天府(てんぷ・廟)」が戌の位に坐り、そこに鋭い刃の星「擎羊(けいよう)」が同居している。

廉貞と天府は、外側では「品格・安定・カリスマ」を発揮するが、内側では「重圧を自分一人で抱え込む」特質を持つ。擎羊が加わると、その緊張感はさらに増す。
現代の言葉で言えば——「完璧主義と自己抑圧が同居している人」だ。

スポットライトが眩しければ眩しいほど、舞台の袖に帰った彼は、誰にも見せない重さを背負っていたのかもしれない。
輝きと孤独がコインの表と裏のように貼り合わさっていた時期——それが黄金期のもう一つの顔だった。


35〜44歳、徳永英明の病気——もやもや病という「静寂のステージ」

2001年5月。徳永英明は、難病に指定されている「もやもや病」で倒れ、入院した。
治療に専念するため、活動を休止。あれだけ輝いていた声が、沈黙した。

命盤を見ると、第四大限(35〜44歳)にその伏線が読み取れる。

この時期に最も注目すべき配置が「巨門(こもん)化忌(かき)」だ。
化忌とは、その星のエネルギーが詰まって流れが滞る状態。
巨門は「声・言葉・表現」を司る星だ。しかも彼の本命の巨門は「不」——廟旺落陷で言えば力を発揮しにくい弱い位置にある。

声で生きる人に、もともと弱い「声の星」が化忌になる——
これ以上ない、厳しい試練の配置だったと言える。

さらにこの巨門化忌がある丑の宮は、本命の疾厄宮(健康を示す宮)を真正面から沖(ちゅう)している。大限命宮にも「地空」が入り、それまで積み上げてきたものが一度空白になるような流れが重なっていた。

でも——ここで終わりではない。
同じ大限で「太陰(たいいん)化祿」が福徳宮に輝いていることを見逃してはいけない。しかも本命の太陰は「廟」、最も力を発揮できる位置だ。

太陰は月の星。派手には輝かないけれど、暗闇の中でも静かに光を放ち続ける。
福徳宮は「心の豊かさ、魂の安らぎ」を示す場所。

つまり命盤は言っていた——
「たとえ声が止まっても、音楽を感じる心は消えない」と。

2002年、彼は復帰会見を開き、再び歩き始めた。
太陰化祿は、谷底に置かれた「消えない灯火」だった。


45〜54歳、『VOCALIST』——傷の星が「評価の星」に変わった

2005年、徳永英明は一枚のカバーアルバムを世に送り出す。
女性アーティストの名曲を自分の声で歌い直す『VOCALIST(ボーカリスト)』。このシリーズは大ヒットを記録し、彼の代名詞となるロングセラーとなった。

ちょうど第五大限(45〜54歳)が始まった年だ。
大限命宮は「申」の位に移り、そこに「文昌(ぶんしょう)化科(かか)」が輝く。

ここに、この命盤で最もドラマチックな仕掛けがある。
実は文昌は、彼の本命では「化忌」——生まれながらの「傷」を背負った星だった。
その同じ星が、この大限では「化科」——社会的な評価と名声の星へと反転する。

他人の歌を、自分の声で歌い直す。
それは、かつて声を失いかけた人が、声そのものの価値を世に問い直す行為だったのかもしれない。
本命で痛みを抱えていた星が、大限で最も美しく花開いた。命盤はずっと知っていたのだ。彼の代表作のひとつは、成功の頂点ではなく、一度すべてを失いかけた後に訪れると。


55歳〜現在、もう一度の手術と、40周年の現在

2016年2月、右手に重さを感じた彼は検査を受け、もやもや病の悪化を防ぐためのバイパス手術に臨んだ。
そして同じ年の4月には、デビュー30周年の全国ツアーに復帰している。

第六大限(55〜64歳)の命宮は「未」。これは本命の疾厄宮とぴたりと重なる位置だ。
「身体と向き合うこと」そのものが、この10年の人生のテーマになっていた——命盤はそう読める。そして彼は、それを「歌い続けるための選択」に変えた。

そして2025年からの第七大限。大限命宮は「午」——最高位の「紫微(廟)」と、生まれ年の化科を帯びた「文曲」、貴人の星「天魁」が揃う宮だ。
命盤の最初に見た「外の世界で才能が名声として返ってくる」あの宮に、65歳の彼の人生が戻ってきた。

2026年、徳永英明はデビュー40周年記念ツアー「COVERS & BEST」で全国を回っている。
最新アルバム『COVERS』の楽曲と、「壊れかけのRadio」の大合唱。
命盤の物語は、今もまだ続いている。


あなたは——今、どのチャプターにいますか?

徳永英明の話を読みながら、あなたは何を感じただろうか。

「彼は特別な才能を持ったアーティストだから」と思うかもしれない。
でも、私が伝えたいのはそこじゃない。

彼だって、キャリアの途中で突然、病気で歌えなくなる恐怖の中に置かれた。
「このまま終わってしまうのだろうか」と感じた夜が、きっとあったはずだ。

あなたにも——そんな夜、なかっただろうか。

頑張ってきたのに、なぜか思うような結果が出ない。
以前はあんなにやる気があったのに、今は何のために走っているのかわからない。
仕事、家族、パートナーとの関係……「私の人生、このままでいいのかな」と、ふと立ち止まる瞬間。

もし心当たりがあるなら——
それはあなたが弱いのではなく、命盤が「次のチャプターへの準備」を始めているサインかもしれない。

彼の第四大限の沈黙は、第五大限の『VOCALIST』のために必要な「充電期間」だった。
本命で「傷」だった星が、次の大限で「評価」の星に変わったように。
あなたの今の迷いも、今の痛みも——命盤の中では、ちゃんと次の章へつながる意味を持っているかもしれない。


あなたの命盤には、何が書かれているのだろう?

徳永英明の命盤は、生まれた瞬間から、すでにこの物語を秘めていた。
「10代で夢のエンジンが動き出す」ことも、「20代後半で日本中に声が届く」ことも、「40歳前後の沈黙と、その先の復活」も。

そして——あなたの命盤にも、あなただけの物語が刻まれている。

今が順風満帆な人には「次に来る波と、どう備えるか」が。
今が辛い人には「この状況が変わるのはいつか、そのために今できることは何か」が。
なんとなくモヤモヤしている人には「あなたが本当に向かうべき方向」が。

紫微斗数は占いであると同時に、「自分の人生の設計図を読む技術」でもある。
知っている人と知らない人では、同じ人生でも歩き方がまるで違ってくる。

もし彼が若い頃に自分の命盤を読んでいたとしたら——
「40代の嵐は通過点に過ぎない。その先に、本当の花が咲く」と知っていたとしたら——
あの苦しみの中でも、もう少し楽に前を向けたかもしれない。

あなたには、今からでも間に合う。


【無料】あなたの命盤を読んでみませんか?

シビシビでは今、生年月日と出生時間を入力するだけで、あなたの紫微斗数命盤を無料で鑑定しています。

・今の人生の流れは、命盤ではどう読めるのか
・あなたが本来持っている才能と、まだ開いていない可能性
・これからの大限(人生のチャプター)に何が待っているのか

難しい専門用語は使いません。
徳永英明のお話のように、あなたの物語を「わかりやすい言葉」でお伝えします。

想像してみてください。
今の迷いが「このための準備期間だったんだ」と腑に落ちる瞬間を。
次のチャプターがいつ始まるのかを知って、焦らずに、でも確かな足取りで一歩を踏み出せる毎日を。
彼の「傷の星」がやがて「評価の星」に変わったように、あなたの命盤にも、まだ光っていない星が眠っているはずです。

下のフォームに、お名前・生年月日・出生時間を入力してみてください。

あなただけの「次の黄金期」まで、あと地図一枚。

▼ 今すぐ無料で命盤を鑑定してもらう ▼



「本記事は、公開されている生年月日をもとにした紫微斗数による命盤の分析であり、個人の性格や未来、事実を断定・保証するものではありません。病気に関する記述は公に報じられた情報に基づくもので、医学的な見解を示すものではありません。あくまで占い・エンターテインメントの一つとしてお楽しみください。」

あなたについて教えてください
1995
1
1
性別
12時
0分
東京
紫微斗数を無料で試す

同じ1961年生まれの有名人

1961年生まれの一覧を見る(7人)